刺青除去の方法:皮弁法

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皮膚をずらして刺青を消す

皮弁法は皮膚移植術の一種ですが、皮弁法は性質が似た隣り合わせの皮膚をずらして移植するため、目立ちにくいという特徴があります。この特徴を利用して刺青や傷跡の治療に応用するのです。皮弁には形・大きさ・ずらし方などいろんな種類があります。どの種類の皮弁が一番適しているかは刺青や傷跡の状況により変わってきます。皮弁の大きさには限界がありますが、単純に切除できない(分割切除でも無理な)大きな幅の刺青や傷跡の治療に適しています。

刺青が彫られている部分の皮膚を切除して刺青の絵柄が分からないようにすることができます。傷跡は残りますが、刺青の絵柄を消すことができます。

刺青除去治療方法

まず、局所麻酔を行います。
刺青の中心を切り取って、周辺の皮膚を伸ばし、縫い縮めます。
後は、切開した皮膚を細い糸できれいに縫合して手術を終了します。

刺青の箇所、範囲によって、治療方法は異なります。小さいものに対しては1回で終わる単純切除術を、比較的大きな場合は2~3回に分けて取る分割切除術が行われます。この場合手術に4~6ヵ月ぐらいの間隔をあけます。

この治療法は、局所麻酔を行なう時に、一瞬チクッと感じる程度の痛みがありますが、手術中はほとんど痛みを感じないようです。また、手術時間ですが、多いkさなどの条件により異なりますが、30~40分程度のようです。
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刺青除去通院治療

1~2週間後に抜糸のための通院が必要になります。(抜糸の時期は刺青の大きさや手術法により異なります。)

刺青除去術後の痛み

腫れや青あざ(内出血)は個人差があり、2~3日から1週間ぐらいの間腫れが出ることがありますが、2週間くらいでほぼおさまり、1ヶ月経ったころにはなじんできます。
手術をした当日の夜をピークとして日に日に落ち着いていき、個人差はありますが、3日あれば大まかな痛みはとれます

刺青除去傷跡はどうなる?

大きさや手術法により異なりますが、刺青の直径程の傷が残りますので、その傷あととうまく付き合っていくことが肝心です。
傷跡完治の目安は、約2~3ヵ月です。
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