アガベ ユタエンシス ネバデンシス(uthaensis var. nevadensis)実生からの育て方と成長記録

アガベ ユタエンシス ネバデンシス(uthaensis var. nevadensis)

ユタエンシス・エボリスピナの次はユタエンシス・ネバデンシスです。

ユタエンシス・ネバデンシスはエボリスピナの変種で、エボリスピナは葉がグリーン系で白い棘(スピン)であるのに対し、ネバデンシスは葉がブルー系で棘に黒が混じり捻れており、よりワイルドな感じなんだそうです。

ワイルドでカッコいいのは同じですね。

種子の購入先

ネバデンシスの種子はSeed Stockさんで購入しました。
ネバデンシスも人気の高いアガベですので売り切れていることが多いのですが、入荷情報をチェックしていたおかげで購入することができました。

10粒で600円とアガベの種子の中では中程の価格でしょうか。
2022年8月13日現在の価格は700円となっています。値上がりしているようです。

今回もおまけしてくれたのか種子10粒の注文に対して12粒入っていました。

発芽率

種まきの方法や手順はアガベ モンタナ・パラサナで試す種まきから発芽(実生)までを参考にしていただくとして、12粒まいて発芽したのは9粒でしたので75%の発芽率となりました。

発芽した子苗は今のところすべて順調に成長中ですので消滅率は0%です。
今のところ発芽した中で1苗だけ非常に弱々しいというか何というか発芽するのが精一杯といった趣の苗が1本あります。

赤枠の中の小さな苗とごく平均的な成長をしている左の苗と比べてみるとその小ささがわかると思います。
こいつはちょっと心配です。コンパクタみたいに小さく育つのでしょうかね?

2022.8.13 実生から約3ヶ月後

種を蒔いたのが5月20日頃ですから3ヶ月弱ほど経っています。種まきからこのネバデンシスも室内で植物育成ライトに照らされながら成長してきました。
今のところ発芽した苗は順調に育っているように見えます。1苗以外はね。

ネバデンシスは他のアガベより大きさの割に葉の枚数が多いような気がするのですがこういうものなんでしょうか?

それにしても右の鉢、コケが凄いことになってます。コケでドロドロです。
確証はないのですが、用土にパーライトが入っているとコケが出やすいような雰囲気を感じています。

下の画像は一番育ちの良さそうなネバデンシスのアップ画像です。
種まきから発芽して約3ヶ月ほどで大きい苗は幅4センチ程度まで育っています。
やはり他のアガベと比べて葉の枚数が多いような気がします。

鉢の底から根が飛び出てきているのでそろそろ植え替えの時期のようです。

アガベ ユタエンシス ネバデンシスの基本情報

分類 キジカクシ科(クサスギカズラ科) アガベ属
学名 Agave utahensis var. eborispina(アガベ・ユタエンシス エボリスピナ)
自生地 アメリカ・カリフォルニア州
ふやし方 株分け、タネまき(実生)
緑・黄系
生育タイプ 春秋型 夏型
特徴 ぷっくり・肉厚の葉スタイリッシュなフォルム(細長い葉やトゲ)

2022.11.14 播種から約6ヶ月のユタエンシス・ネバデンシス

早いもので、アガベ ユタエンシス・ネバデンシスの種まきから約6ヶ月が経過しました。
途中、植え替えも敢行し脱落する株もなく成長してくれています。それにしても成長は遅いですね。

下の画像は現在のユタエンシス・ネバデンシスです。

植え替えしてからいくらか葉数も増えたようです。

脱落した株はないと思っていましたが、例の極小株だけ消滅してしまいました。残念です。

次の画像は成長の良い株をアップしたところです。
株そのものは未だ5センチくらいしかないのですが葉は10枚ほどになっています。
けどやはり成長は遅いですね。管理方法が悪いのかもしれませんが…。

2023.1.28 播種から約8ヶ月のユタエンシス・ネバデンシス

種まき後8ヶ月経過したユタエンシス・ネバデンシスです。
2ヶ月前と比べるとさらに葉数も増えて一回り大きくなったような気がします。気がします…。

下の画像は2ヶ月前と同じ成長の良い株の現在の姿です。
少しは大きくなっているようですが成長は遅いように感じます。

育成環境

置き場所:室内
育成温度:昼間25℃・夜間20℃(寒い日は15℃位まで下がる)
光:パネル型植物育成用LEDライト・11時間照射
水やり:乾燥しないように注意しながら結構あげてます。

2023.12.21 播種から約1年と7ヶ月のユタエンシス・ネバデンシス

かなり間が空いてしまいましたが、ユタエンシス・ネバデンシスは脱落する株もなくゆっくりとゆっくりと成長しています。特に中央とその奥の多頭の株が成長してますね。

といいつつ、うっかり葉焼けをさせてしまった株もあってなかなか扱いが難しかったりします。LEDライトを使用していると状況によって結構葉焼けしやすいところもあるので要注意なのかもしれません。こまめな観察は必須です。

やけに白く見える部分が葉焼けしたところ。

土が微塵状になってしまったものが多かったので途中で一度土の入れ替えをしています。今は葉焼け以外は順調そうなので、暖かくなるまではこのままでいくことにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました